カラーセラピストに必要な空間の意味性
※単発講座は2017年カラーセラピスト勉強会「週末午前の部のみ」開講です。
6月勉強会は「空間象徴~位置の意味とシンボル」です。
・カラーセラピーのメインは「色彩象徴~色の意味性」です。
・ただ「左は過去、右は未来」「上は精神性、下は現実」など「空間(位置)」にも意味と象徴があります。
それ以外にも五芒星や六芒星…6ベーシックカラーセラピーやトリコロールの配置や、オーラライトのディスプレイなど「空間象徴」を多用しているカラーセラピーは多々あります。
この「空間の意味性」もきっちり把握しておくと…
・カラーボトルの上下左右の配置をより深く読み取れる。
・塗り絵や曼荼羅などのワークショップ系で「色の意味」を気軽に活用できる。
など、カラーセラピストの色の知識+アルファに活用できます。
特によく、
「色の意味を使ってワークショップをやりたいけど、どうやればいいのか…」。
というご質問をいただくのですが、いわゆる「塗り絵系」でしたら、
色の意味+位置の意味
を理解・活用出来れば大抵のことは出来ます。
風景構成法
自分の描いた絵の「空間(位置)」「色」分析をしながら、空間象徴を理解できる「風景構成法」メインに行います。
(簡易的な絵を画用紙に描くだけですので絵心は不要です)
←大昔、アートセラピー履修時にわたしが描いた絵心ゼロの風景構成法(笑)
空間象徴の元になったグリュンワルトの置きテスト初め、遊びながら・自分を分析しながら空間象徴を落とし込んで行く形ですのでお気軽にどうぞ♪
2012年単発講座のリメイクです
6月の単発講座では、2012年に1度開催している単発講座「空間象徴」をリメイクしてお伝えする予定です。
2012/4 「カラーセラピスト勉強会2012 イエロー&ブルー」
開催終了報告
「どんなイメージでそのお題を描いたか」そして、「どの位置に、なにを描いたか」をシェアをしながら分析していく訳ですが、大きく描くもの、小さく描くもの、遠景なのか近景なのか・・・驚くほど予想外な描画もあって… …>>続きを読む
【カラーセラピスト勉強会6月 開催終了報告】 new!
「カラーセラピーの上下左右~空間象徴」単発講座
2017/6.19更新
両日ともに、皆さんが描いた季節は春~初夏。
色味の明るさからも、季節からも、これから成長し実りを得る期待と希望が表れています。他の人が描いた… …>>続きを読む